2011年06月15日
2011 ショアジギ開幕!
こんぬつわ
今年の春エギングの最後を飾るべく、先週の火曜日だか水曜日だか木曜日あたりの仕事帰りに浜に行ってきました
が
わずか二投目にラインが高切れし、今年の春エギング終了です(爆)
そんないさぎの良い終わり方をしたので、心おきなくショアジギに移行できます(笑)
開幕日は11日の土曜日
その日の午前中、嫁サマが午後から子供を連れて友人宅に遊びに行くとの報告を受け、こりゃ行くっきゃ騎士 ⓒみやすのんき
なかなか昼間の釣りには行けないので、こういうチャンスを逃す手はないですな
惜しむらくは、新人ジグ達がドブ漬け真っ最中であること
彼らのデビューは次回に持ち越しです
午後になり、気合入りまくりで浜に到着
東屋から浜を見る限り釣り人は3人
前日から当日午前中にかけて天候がやや荒れていたためか、海水が少し濁り気味でうねりもありました
しかし風は絶好の1~2mほどの西風
ジグぶっ飛び確定(笑)
焦る気持ちを抑えつつ、準備を整えいざ出陣!
定置網の北側20mほどの位置に陣取りました
セットしたのは安心と信頼のギャロップ40gです
釣ったことないけど(笑)
おもむろにロッドを構え、キャスト体勢に入ります
ぐっと力を込めて振り抜くと、メタルジグの重みでしなったロッドが元に戻ろうとする力、その力を受けたメタルジグが大海原に向かってラインを伴い弧を描いてカッ飛んでいきます
ものっっっっすごい気持ちいい(笑)
なんて言うんだろうね、しなったロッドの反発力がジグに「乗る」っていうの?
例えて言うなら棒高跳びの選手が、あの棒を思いっきりしならせて飛び出すじゃないっすか
あんな感じ。あれが超気持ちいいのですよ
まぁたまにタイミングが合わなくてスカッ!てなるのはご愛敬(笑)
そんな感じでキャストの快感に酔いしれること数十分
魚の気配は全くございません
遠くの方で鳥山は発生してるんですけど、いかんせん遠すぎて・・・
仕方がないのでコチでも引っかから・・・いや、釣れないかなーと底の方を攻めてみます
そんな釣り方をしばらくしていると
ぐっ
と竿に重みが!
おっ!
と思い、合わせを入れてリールを巻きます!
グリグリ・・・
あれ、全然引かない(汗)でも重たい
こりゃなんかゴミでも引っ掛けたかな~と思いながら巻いてくると・・・
なんか平べったいのが付いてる!
これはまさか!?

携帯の画像でごめんなさい
左ヒラメの右カレイ・・・
これはカレイですかね?
その正体もさることながら、問題はもう一つ

およそジグ大(爆)
なんじゃこりゃこりゃ(笑)
重たかったのはこいつがクルクル回っていたからだと思われ・・・
相当目が回ったのかわからないですけど、口から泡吹いてました
写メって速攻リリースしましたが、うねり気味だったので何度も波打ち際に打ち上げられるカレイ(?)
そのたびにレスキュー活動を行い、彼(?)を大海原に帰しました
その後は何事もなくタイムリミット
開幕戦は・・・限りなく負けに近い引き分けってことで
まったく余談ですが、新聞のスポーツ欄で「棒高」という文字を見るたびに、榛高(榛原高校)と間違える榛南三校出身の私です
ローカルネタですんません
今年の春エギングの最後を飾るべく、先週の火曜日だか水曜日だか木曜日あたりの仕事帰りに浜に行ってきました
が
わずか二投目にラインが高切れし、今年の春エギング終了です(爆)
そんないさぎの良い終わり方をしたので、心おきなくショアジギに移行できます(笑)
開幕日は11日の土曜日
その日の午前中、嫁サマが午後から子供を連れて友人宅に遊びに行くとの報告を受け、こりゃ行くっきゃ騎士 ⓒみやすのんき
なかなか昼間の釣りには行けないので、こういうチャンスを逃す手はないですな
惜しむらくは、新人ジグ達がドブ漬け真っ最中であること
彼らのデビューは次回に持ち越しです
午後になり、気合入りまくりで浜に到着
東屋から浜を見る限り釣り人は3人
前日から当日午前中にかけて天候がやや荒れていたためか、海水が少し濁り気味でうねりもありました
しかし風は絶好の1~2mほどの西風
ジグぶっ飛び確定(笑)
焦る気持ちを抑えつつ、準備を整えいざ出陣!
定置網の北側20mほどの位置に陣取りました
セットしたのは安心と信頼のギャロップ40gです
釣ったことないけど(笑)
おもむろにロッドを構え、キャスト体勢に入ります
ぐっと力を込めて振り抜くと、メタルジグの重みでしなったロッドが元に戻ろうとする力、その力を受けたメタルジグが大海原に向かってラインを伴い弧を描いてカッ飛んでいきます
ものっっっっすごい気持ちいい(笑)
なんて言うんだろうね、しなったロッドの反発力がジグに「乗る」っていうの?
例えて言うなら棒高跳びの選手が、あの棒を思いっきりしならせて飛び出すじゃないっすか
あんな感じ。あれが超気持ちいいのですよ
まぁたまにタイミングが合わなくてスカッ!てなるのはご愛敬(笑)
そんな感じでキャストの快感に酔いしれること数十分
魚の気配は全くございません
遠くの方で鳥山は発生してるんですけど、いかんせん遠すぎて・・・
仕方がないのでコチでも引っかから・・・いや、釣れないかなーと底の方を攻めてみます
そんな釣り方をしばらくしていると
ぐっ
と竿に重みが!
おっ!
と思い、合わせを入れてリールを巻きます!
グリグリ・・・
あれ、全然引かない(汗)でも重たい
こりゃなんかゴミでも引っ掛けたかな~と思いながら巻いてくると・・・
なんか平べったいのが付いてる!
これはまさか!?

携帯の画像でごめんなさい
左ヒラメの右カレイ・・・
これはカレイですかね?
その正体もさることながら、問題はもう一つ

およそジグ大(爆)
なんじゃこりゃこりゃ(笑)
重たかったのはこいつがクルクル回っていたからだと思われ・・・
相当目が回ったのかわからないですけど、口から泡吹いてました
写メって速攻リリースしましたが、うねり気味だったので何度も波打ち際に打ち上げられるカレイ(?)
そのたびにレスキュー活動を行い、彼(?)を大海原に帰しました
その後は何事もなくタイムリミット
開幕戦は・・・限りなく負けに近い引き分けってことで
まったく余談ですが、新聞のスポーツ欄で「棒高」という文字を見るたびに、榛高(榛原高校)と間違える榛南三校出身の私です
ローカルネタですんません
Posted by センター長 at 17:42│Comments(0)
│ショアジギ
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